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リャド展示室

ロックウェル・ジオラマ

アルファビアレストラン全景

リャド展示室
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淡路島洲本市に明治から大正にかけて日本の基幹産業を支えた、鐘紡のレンガ造の紡績工場群がそのままの形で残されていたのを、㈱プロバ(代表:鈴木洋樹、当時)が所有するノーマン・ロックウェルとトレンツ・リャドの絵を展示し、玉村豊男の絵とレストランを併設する美術館「ミュージアムパーク・アルファビア」としてリノベを行う。地鎮祭の日が阪神淡路大震災に遭遇し実現が一時危ぶまれたが、地元からの強い要望もあり、洲本市再開発の核として震災復興支援もかねて1995年11月にOPEN。身障者も8名雇用し寮も建築した意欲的な事業で、企画段階から参加し開業後美術館支配人として従事する。
設計プロデュース:アフタヌーンソサイエティ(清水義次、楠元孝夫)
設計:武田光史建築デザイン事務所
施工:竹中工務店
WHAT
淡路島洲本
「ミュージアムパーク・アルファビア」
WHEN
1995.11 OPEN
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